ジュリア・ロバーツ(49歳)が、ピープル誌が毎年発表する“世界で最も美しい人”に選ばれた。
今回で5冠となるジュリアは、この名誉をとても喜んでおり、同誌が選ぶ“最もセクシーな男”に選ばれた友人のジョージ・クルーニーに自慢しようと思っているようだ。
ジュリアは「とても嬉しいわ」「このことを今年クルーニー一家に送るクリスマスカードに書かなくちゃね」とコメントしている。
「プリティ・ウーマン」が公開となった後の1991年、ジュリアは当時23歳で初めて同賞を受賞した。当時のことを振り返りながらジュリアは、同映画作品でこれほど自分の人生が変わるとは予想もつかなかったと続けている。
「たくさんの人に『プリティ・ウーマンが公開された時にあなたの人生は変わったでしょ』って言われるのよ。冗談みたいな話だけど、プリティ・ウーマンが公開されたとき、私は別の町にいたのよね」
「小さな町で別の映画作品の撮影をしていて、そこではスター・ウォーズが公開されていたわ。『今週公開がスタートしたプリティ・ウーマン、興行収入○○ドルをたたき出す』というニュースを読んだのは覚えているわ。私はそのとき『それってたくさん? いいのかしら? うまくいっているの?』って思ったのよ。よく分からなかったのよね」
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