予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」標準設定による安全運転支援の強化
モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指したさらなる技術の普及を目的に、「統合安全コンセプト*4」に基づいて開発された、低速域から高速域まで衝突回避または被害軽減を支援する予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準設定。
▽予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」
「Lexus Safety System +」は、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」(LDA*5)、ハイビーム照射時に、先行車のテールランプや対向車のヘッドランプをカメラで検知し、その部分を自動的に遮光して対向車の眩惑を防ぐ「アダプティブハイビームシステム」(AHS*6)、そして設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」をパッケージ化。
高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にしている。
*1 正式名称は「The 17th Shanghai International Automobile Industry Exhibition」
4月19日(水)~20日(木):プレスデー
21日(金)~28日(金):一般公開日
*2 Gearは装備・装具という意味。この場合、格好いい道具という意味合いを含ませている
*3 AVS:Adaptive Variable Suspension system
*4 統合安全コンセプト:車両に搭載された個々の安全技術・システムを独立で考えるのではなく、連携を図り、全ての運転ステージにおいて、より高次元なドライバー支援を追求していくという考え方
*5 LDA:Lane Departure Alert
*6 AHS:Adaptive High-beam System また、一部仕様ではロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」(AHB)となる