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チャーリー・ハナム、わずか3年の結婚生活は「最悪で苦痛だった」

2017年04月18日 14:55  Techinsight Japan

Techinsight Japan

チャーリー・ハナムに「元妻があまりにも気の毒」という声も
アメリカのドラマシリーズ『サンズ・オブ・アナーキー』や映画『パシフィック・リム』で人気を博した英俳優チャーリー・ハナム(37)は、整った顔立ちとワイルドな雰囲気でティーンからお年寄りにまで絶大な人気を誇る。そんな彼が、このほど応じたインタビューで過去の結婚・離婚が話題になり、いつになくヒートアップ。「あれは散々な経験だった、金もかかったし苦痛だった」などと思いをぶちまけた。

このほどチャーリー・ハナムがメディアのインタビューに応じ、「若気の至りで女優キャサリン・タウンと入籍した過去」をこう振り返った。

「初めてベガスに行ったときに、俺は結婚したんだ。でも上手くは行かなかったね。」
「相手のことを知って、まだ3週間だった。なのに狂おしいほど互いに恋をしてしまったのさ。」

しかし当時チャーリーはまだ18歳。熱い想いに背を押され「結婚したい」と願った彼は、とんでもない理由を挙げて実際にゴールインしたというのだ。

「そう、俺達はこんな風に思ったんだ。『もし二度と会えなかったらどうする? もう結婚しようぜ。そうすれば理由が離婚するためだろうが、再び会えるから』って。」

そして電撃結婚したものの、やはり結婚生活は順調には進まず夫妻はわずか3年で離婚してしまう。しかも夫としての暮らしは相当きつかったもようで、チャーリーはこうも語っている。

「あの3年は酷かったよ。ああ、苦痛だった。金も相当かかったし。」

というわけで良いことは“ほぼ”なかったもようだが、ひとつだけ嬉しいこともあったという。

「そうさ。結婚生活が終わる頃に、猫を飼ったんだ。あれは小さいながらも勝利と感じた出来事だったね。」

よほど元妻との相性は悪かったようだが、現在交際中のジュエリーデザイナーとはもう10年以上の仲という。彼女は彼が役者として売れる前から懸命に彼を支えたといい、そんな一途で健気な彼女につきチャーリーは「これからもずっと一緒にいたい女性」と明かしている。しかし長い交際期間を経てもなお婚約にすら至っておらず、彼女との関係が結婚に向かっているのかも不明だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)