レオナルド・ディカプリオ、シングルになったオーランドを連れて人気音楽祭に

このほどモデルが大好きな独身貴族レオナルド・ディカプリオ（42）が、セレブ達に大人気の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に登場。そこで彼の後ろを歩き会場の雰囲気を満喫していたのは、歌手ケイティ・ペリー（32）との破局が明らかになったばかりの俳優オーランド・ブルーム（40）であった。こちらの画像の前方に確認できるエミネム風ファッションの男性がレオ、後方のグレイのパーカー男性がオーランドである。しかもこの晩、2人はモデル軍団を伴いずいぶん楽しく過ごしたというが、同じ会場には別のグループと行動するケイティもいたそうだ。

大変な美女好きで、過去にはジゼル・ブンチェンやバー・ラファエリといった美人モデル、さらに女優ブレイク・ライブリーとも交際していたレオナルド・ディカプリオ。そんなモテ男のレオは男友達も多く、彼らは妻や恋人と別れるとレオに連絡するもよう。過去には『スパイダーマン』シリーズで人気を博したトビー・マグワイアも、妻と破局後にレオに連れられて美女達がいるクラブに直行。よほど楽しかったのかその後も頻繁に人気クラブに出没するようになり、レオ抜きでもクラブに足を運ぶなど夜遊びにハマってしまったという。

そんなレオに、今度はケイティ・ペリーとの破局から間もないオーランド・ブルームが合流。コーチェラ・フェスティバルに現れた2人はカジュアルな服装で、オーランドはグレイのパーカーに黄色いTシャツ、黒のズボンにスニーカーという姿であった。レオともにフードをかぶってはいるが目立ったらしく、何枚も写真を撮られている。この晩の2人はモデル軍団に囲まれテキーラを飲むなどはしゃいでいたといい、ショー終了後は続々と客が会場を後にしたものの、この一行は最後まで粘っていたと伝えられている。

そして深夜には人気クラブに出没したというが、そこには過去にレオとの恋を噂されたリアーナの姿もあったとのこと。2人は軽く言葉を交わしたというが、恋愛感情がある様子は微塵もなかったそうだ。

ちなみにフェス会場にはケイティとその仲間も来ていたが、こちらとは別行動だったもよう。「ケイティとは今も仲は悪くはない」と明かしているオーランドだが、同じ会場にいても一緒につるむほど親しいわけではなく“知人”程度の関係に戻っているらしい。人の恋心とは、なんとも移ろいやすいものである。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）