ロベール・ドアノーの写真展『ドアノーのパリ劇場』が、本日4月17日から東京・中野坂上の東京工芸大学 写大ギャラリーで開催されている。
同展は、生涯を通じてフランス・パリの日常を撮影した写真家ロベール・ドアノーを捉えたクレモンティーヌ・ドルディル監督のドキュメンタリー映画『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』の公開にあわせて開催。
同ギャラリーのコレクションから、「こども」「パリ郊外」「街」「物陰のパリ」「恋人たち」「芸術家」の6つのテーマに沿って、映画にも登場する『パリ市庁舎前のキス』を含むパリを写したオリジナルプリント約40点を展示している。