2017年04月17日 17:33 リアルサウンド
『ドライヴ』『ネオン・デーモン』のニコラス・ウィンディング・レフン監督のドキュメンタリー、『マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン』が7月8日に公開されることが決定した。
(参考:“人生への渇望”がある限り、踊り続けるしかないーー『T2』が20年の歳月で示したもの)
本作は、レフン監督の公私ともにパートナーである女優のリブ・コーフィックセンが監督を勤めた、レフン監督の真実の姿に迫るドキュメンタリー。『オンリー・ゴッド』撮影に密着したもので、タイでの撮影、家庭内のトラブル、周囲からのプレッシャーにより苦悩するレフン監督の素顔が映し出される。
また、『ドライヴ』に続いて『オンリー・ゴッド』でも主演を務めたライアン・ゴズリングや、レフン監督が作品でオマージュを捧げている、『エル・トポ』のアレハンドロ・ホドロフスキーといった映画人との交流シーンも収められている。
(リアルサウンド編集部)