2017年04月17日 13:33 リアルサウンド
椎名林檎が、トータス松本とデュエットした新曲「目抜き通り」を4月20日に配信リリースする。
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同楽曲は、「NEW LUXURYを世界に向けて発信する」というコンセプトの商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」プロジェクトのクライアントより、銀座の魅力を表現したテーマ曲制作の依頼を受けて書き下ろされたとのこと。椎名とトータスがデュエットするのはこれが初めてとなる。
録音現場には、バンド・管弦奏者の指揮と編曲を担った斎藤ネコをはじめ、これまでも椎名プロダクトに数多く参加してきた演奏家が集結し、緻密に構築されたアンサンブルを同時録音した。なお4月20日より、椎名林檎オフィシャルサイト「猫柳本線」「猫柳本線ポケット」にて、同曲の歌詞を公開する。
また、椎名とトータスは同楽曲を起用した「GINZA SIX」のスペシャルムービー「メインストリート」篇(15秒・90秒)でも共演。同ムービーの15秒Ver.は本日4月17日から、90秒Ver.は4月20日からTVオンエアされるほか、INZA SIX特設サイトとYouTubeでも視聴することができる。
さらに2人は、4月28日20時放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、同楽曲をTV初披露する予定だ。(リアルサウンド編集部)