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ライコネン「スタート失敗で最悪の流れに。セーフティカーも不運」:フェラーリ F1バーレーンGP日曜

2017年04月17日 09:22  AUTOSPORT web

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2017年第3戦バーレーン キミ・ライコネン(フェラーリ)とフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)
2017年F1バーレーンGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは4位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=4位
 今週末はたくさんいいことがあったけれど、最終的なリザルトにはがっかりしている。マシンは予想どおり好調だった。でも今日はスタートを失敗し、その影響で最初のふたつのコーナーが最悪の流れになった。その後、上位勢との差を縮めていき、わりと早い段階で(フェリペ・)マッサを追い抜いた。その後ピットストップをしたのだが、セーフティカーのタイミングはついてなかった。

 全体的な感触はよかったし、速さもあった。でも序盤に遅れをとったことが響いた。そのせいで苦しい状況に陥ってしまったんだ。僕らは正しい行動をとったと思うし、大局的な見方をすれば、僕らは望む位置にかなり近いところにいる。でもいくつか、細かい修正をすべき部分もある。1周をうまくまとめあげることが重要だ。上位のグリッドを確保できれば、レースがもっと楽になるからね。
  
 セブ(ベッテル)が勝ってうれしい。チームにとっても素晴らしいことだ。