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嵐 松本潤と亀梨和也が山下智久を絶賛 「天才肌。努力をせずにサッと出来ちゃうタイプ」

2017年04月16日 11:33  リアルサウンド

リアルサウンド

 4月15日放送の『「嵐にしやがれ3時間拡大版」亀梨&山Pも米倉涼子も星野源も』(日本テレビ系)には、ゲストとして、いとうあさこ、加藤諒、平成ノブシコブシ吉村崇。さらにスペシャルゲストとして亀梨和也と山下智久が登場した。


 亀梨と山下が、ユニット「修二と彰」としてデビューしたのが12年前。いとうが「長年いてお互いの好きなところ」を2人に質問すると、亀梨は「ちゃんと正面向いて接してくれるというか。誠意を持って関係性を築いてくれる」と返答。二宮和也が山下の顔を見て「めちゃめちゃニヤニヤしてるね」とツッコミを入れる一幕もあった。山下は「イメージとしてはまっすぐな方なんですけど、ちょっとした合間に無邪気さが出ると、ギャップ萌えっていうんですかね。クールなところもあって、可愛いところもあるというか。そこが人間っぽくて好き」と明かし、思わず大野智が「チューしなよ」と茶化しスタジオに笑いが生まれた。


 「松本潤のTHIS IS MJスペシャル」のコーナーでは、MJこと松本潤、亀梨、山下での「誰が一番スマートかを決める男たちの三つ巴対決」を行った。「女子がキャーキャー喜ぶ『オムライス対決』」「女子のピンチをカッコ良く救う『小窓くぐり』」「ランニングアクション対決」の3つの勝負で激突した3人。コーナー冒頭、「スゴイわ! この3ショットは。山下さん、いまいちどういう人なのか分からないんですよ」とスタッフが話すと、亀梨が「『タッキー山Pライン』みたいな。ジュニアの頃で言うと。天才肌ですよ。努力をせずにサッと出来ちゃうタイプ」と山下を紹介。それに松本も頷き、「山Pは何でも出来るの」と述べた。さらに、亀梨が「山Pが出来ないことはカットですから」とコメントすると、山下は困り顔で「イメージ自体のハードルが……今日は(イメージを)ぶち壊していこうと思います」と意気込みを語った。


 友達の少ない大野が友達を作るトーク&クッキング企画「男でも簡単に出来るオトコ飯を作ってみよう」には、大野と同い年の星野源が登場。「ちゃんとお話するのは初めてです」と星野が切り出すと、大野が「去年の紅白かな? (立ち位置が)近かったんですよね」と振り返る。星野は、「『渚にまつわるエトセトラ』の時に僕の隣が堂本光一さんで、その前が二宮さんだったんですよ。その二宮さんの背中を<カニ食べ行こう~♪>って言いながら殴ってて。それを見て僕もやってみたいなと思ったら、前が大野さんだったんです。話したことないけどやってみようと思って、ポコポコやってたら『痛い! 痛い!』ってリアクションしてて」と当時の状況を説明。「俺は誰にやられてんだ? って後ろ向いたら星野くんだった」と初めての出会いを振り返った。


 次回4月22日の放送では「しやがれ記念館 明石家さんまのプライベート品展示…素顔を紐解く!」「隠れ家ARASHI 『嵐×明石家さんま』明石家さんま 知られざる61歳の独身生活を語る!」を放送予定だ。(文=向原康太)