パリス・ヒルトン、チャリティイベントにDJとして参加　新恋人も一緒に

現在36歳のパリス・ヒルトンは、しばしのシングル期を経て年下の俳優兼モデルと交際をスタート。そんなハッピーなパリスがこのほど「Run-D.M.C.」のメンバーと共にヨガ教室に登場し、チャリティイベントに参加した。

「実に意義深いことですよ、このように私どもを支援し時間を費やしていただけるなんてね。」

このほどメディアの取材に応じそう語ったのは、ヨガインストラクターのマキャフリィさん（Maeve McCaffery）だ。このヨガ教室は“Om This Way”という名で各地を移動しヨガイベントを開催しているが、コーディネート役を果たしているのは里親に育てられる子供達を支援する団体「The Felix Organization」だという。この団体を設立したのが「Run-D.M.C.」のダリル・マクダニエルズだといい、参加者もノリの良い教室でおおいにヨガを楽しんだとのことだ。

「全員が立ち上がり、とても楽しんでいましたよ。」

そうインストラクターも喜ぶほどで、特にマクダニエルズが途中で『Walk This Way』を熱唱しハイタッチしながら会場を回ると歓声が上がり、ヨガ教室ではなくヒップホップショーさながらの盛り上がりを見せたそうだ。また新恋人クリス・ジルカ同伴でイベントに登場したパリス・ヒルトンは、DJとして参加。ブースに立ち曲を披露し、さらに会場を盛り上げたという。

「1回のギグで1億円稼ぐこともある」と認めているパリスだが、チャリティには子供の頃から熱心に取り組むよう教育されてきたといい、現在パリスが支援しているチャリティ団体の数は数十に及ぶというから大変立派だ。

出典：https://www.instagram.com/parishilton
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）