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ジェニファー・ガーナーが離婚申請 ベン・アフレックと復活愛ならず

2017年04月14日 12:04  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジェニファー・ガーナー、ついに離婚を申請
2005年に結婚したものの、2015年に「じっくり考えた結果、私達は離婚という辛い決断に至りました」と発表したベン・アフレック(44)とジェニファー・ガーナー(44)。しかしその後も夫妻の仲は非常によく子供達を交えての休暇なども楽しんでいたことから「離婚話は保留へ」と報じられていたのだが、ここにきて夫妻は正式に結婚生活の解消に向けて手続きを始めた。

このほどジェニファー・ガーナーが、3人の子の父でもある俳優で夫のベン・アフレックに対する離婚を申請した。芸能情報サイト『TMZ』によるとこの時ベンも一緒に書類を提出し、共に子供達の共同親権を求めているという。

また結婚破綻報道の直後に「破局の原因は乳母とベンの浮気か」という報道もあったが、それにつきジェニファーは「違う」と断言。しかし結果的に結婚生活が破綻したことで「娘の挙式でベンとダンスする夢が砕けてしまった」と話し、切ない胸のうちを明かすこともあった。

一方で子供達は、両親の破局発表後も楽しく暮らしていたもよう。というのもベンはジェニファーが暮らす敷地内で暮らし、会おうと思えば簡単に会える生活を続けていたからだ。さらに休みには家族旅行にも出かけ、これまでと特に変わった生活はしていなかったという。それゆえに「このままいっしょにいれば良いのに」「復縁が一番良いと思う」という声も多かったのだが、もう夫婦としての縁は切ってもいい頃と決意したようだ。

「愛する子供達はね、ベンを心から慕っているの。」
「その様子を見ると、彼と私は生涯友人でいられるという気持ちになるわ。」

ジェニファーもそう語るほど仲の良い家族だっただけに残念な結果となったが、離婚の成立はまだこれから。しかし親権などの条件がまとまりしだい、「ハリウッドのおしどり夫婦」は“赤の他人”となる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)