中村江里子、次女が2段ベッドから転落　「でんぐり返し、気を付けて」と呼びかけ

2段ベッドの上段から転落し怪我をする事故は「ベッドの安全基準が満たされていないため」と「個人の不注意による」原因が多いという。パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子の次女が、滞在していたキャンプ地にて2段ベッドの上段ででんぐり返しをして転落、入院する騒ぎとなった。

中村江里子は自宅のベッドでも「ガリペット（でんぐり返し）をしてはいけない！」といつも子ども達に注意していたそうだ。しかし親と離れて参加した田舎体験キャンプではしゃいだのか、6歳の次女は2段ベッドの上段で遊んでいるうちにでんぐり返しをして床に転落、入院となった。

4月12日の公式ブログによると、次女は大事に至らずにすんだものの、しばらくは“激しい運動や頭に衝撃のあることはしてはいけない”と医師から告げられたという。長女や長男は自分たちも母親から注意されて育ってきたからか、「ママがいつもベッドの上でガリペットをしてはいけない!!って言っているのに」と妹を怒っていたそうである。

日本でも子どもが2段ベッドの上段から転落し、骨折するという事故は少なくない。中村江里子は「小さなお子さんのいらっしゃる方はもう十分に注意をされているので、余計なお世話なのですが」と前置きしながら、「本当にベッドの上でのでんぐり返し、気を付けてください」とブログで注意を促している。普通のベッドでも落ち方によっては、大きな怪我に繋がるからだ。

出典：https://ameblo.jp/nakamura-eriko
（TechinsightJapan編集部　みやび）