オリエンタルランドは4月13日、東京ディズニーリゾートでの夏プログラム(7月11日~8月31日)の概要を発表した。今年はディズニーシーで、ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初めて開催する。
メディテレーニアンハーバーでは、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を公演。
ポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウが登場。海賊になるための修行や迫力満点のブラックパール号争奪戦、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって、清涼感あふれる海賊の世界を、大量の水を浴びながらびしょ濡れになって楽しめる。
また、ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を展開するほか、海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場するなど、東京ディズニーシーのあちらこちらで「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの世界を楽しめる。
また、7月8日からは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズをイメージした、ブラックパール号やドクロが描かれたスペシャルグッズ約20種類を先行販売。黒地にデザインされたドクロが印象的なTシャツや、フリンジが施されたTシャツ、バッグなど、クールに着こなせるファッショングッズのほか、ポストカード、ピンバッジなどを販売する。
加えて、海賊になったディズニーの仲間たちをモチーフにした、清涼感溢れるデザインのスペシャルグッズも約40種類登場。デザインと同じポーズをしたディズニーの仲間たちのぬいぐるみバッジや、プルートが骨付き肉をくわえているデザインのクッションのほか、Tシャツ、ハーフパンツ、バンダナなど海賊気分を楽しめるグッズを販売する。
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