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VW、モーターファンフェスタにGTEシリーズ、ゴルフ・チューンモデルなどを試乗車として出展

2017年04月13日 10:52  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

エッティンガーのエアロパーツをまとったゴルフGTI
2017年4月10日
プレスリリース
PHEV“GTE”シリーズと“Golf GTI COX&Oettinger”の試乗車を出展
4月30日(日)、モーターファンフェスタ 2017 in 富士スピードウェイ

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン株式会社(代表取締役:ティル・シェア、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、4月30日(日)、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)で開催される「モーターファン フェスタ2017 in 富士スピードウェイ」にフォルクスワーゲン(以下:VW)“PHEV”シリーズの「Golf GTE」、「Passat GTE Variant」と今年の東京オートサロンで実車を発表して以降、熱い注目を集めている「Golf GTI Tuned by COX」と「Golf GTI Tuned by Oettinger(エッティンガ―)」などを試乗車として出展します。

 PHEV(プラグインハイブリッド)シリーズの“GTE”は、現在、ハッチバックの「Golf」と「Passat」セダン、&ヴァリアント(ステーションワゴン)の計2車種3モデルを国内で販売しています。

 双方ともに“GTE”シリーズは、輸入車では唯一となるEV走行距離50km超(JC08 モード)の性能を有し、フォルクスワーゲン・スポーツモデルのアイコンである“GTI”譲りのパワフルな走りを1.4リッターのTSIガソリンエンジンと電気モーターのフルパワーで再現する“GTE”モードを備えるなど、他に類を見ないPHEVモデルとして人気と注目を集めています。

 これに対して「Golf GTI」は、パワフルな2リッターTSIガソリンエンジンと電光石火のシフトチェンジで人気の高い6速DSGによるホットな走りで多くのファンを魅了しています。

 今回出展するうちの1台、「Golf GTI Tuned by COX」は、日本を代表するフォルクスワーゲン名門チューナーとして有名な COX(コックス:神奈川県秦野市)が、完成度の高い「Golf 7」の足回りを徹底的にファインチューンしたモデルです。

 そしてもう1台の「Golf GTI Tuned by Oettinger」は、往年のフォルクスワーゲンファン垂涎のドイツの名門チューナー、エッティンガ―社がVW本社と共同開発した専用エアロパーツを装着した、さらにスポーティかつスタイリッシュな正統派のメーカー純正ロードゴーイングカーです。

 当日は、これらホットモデルを試乗車としてご用意。ご来場の皆様に、最新のフォルクスワーゲン・スポーツモデルを体感いただきます。イベントの詳細は下記を参照ください。

 なお、当日のご試乗は、会場で抽選となりますのであらかじめご了承ください。

■モーターファン フェスタ2017 in 富士スピードウェイ
開催日時:2017年4月30日(日)8:00~18:00(予定)
開催場所:富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町中日向694)
入場料:無料 ※別途駐車料金が必要
VW試乗:当日会場での抽選となります
駐車券:当日3000円/前売り2500円(3月6日より発売)ローソンチケット(Lコード:38555)
イベントホームページ:http://motorfanfesta.com/