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トム・ハーディ主演×リドリー・スコット製作総指揮 『TABOO』スターチャンネルにて放送へ

2017年04月11日 23:12  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)Taboo Productions Limited 2017

 トム・ハーディが主演を務めたドラマシリーズ『TABOO』が、4月25日よりスターチャンネルにて独占日本初放送されることが決定した。


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 同ドラマは、『ブレードランナー』『オデッセイ』のリドリー・スコットが製作総指揮を務める歴史ドラマ。1984年、アフリカからダイヤモンドを手にイギリスに帰国した男が、謀殺された父の復讐のため、巨大組織に闘いを挑む模様を描き出す。


 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが、謎に包まれた過去を持つ主人公ジェームズ・ディレイニー役でドラマシリーズ初主演を務めるほか、共演には、『未来世紀ブラジル』のジョナサン・プライス、『戦場の小さな天使たち』のデヴィッド・ヘイマン、『ゲーム・オブ・スローンズ』のウーナ・チャップリン、『ボーン・アイデンティティー』のフランカ・ポテンテ、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のマイケル・ケリーが名を連ねる。ハーディ自身と彼の父親チップス・ハーディーの原案をもとに、『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』のスティーヴン・ナイトが脚本を書き上げた。


 イギリスでは、2017年1月から公共放送BBC Oneで放送され、第1話は約700万人が視聴。早くもシーズン2の製作が決定している。(リアルサウンド編集部)