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ジャネット・ジャクソン、産後3か月で別居 住む世界が違い過ぎた?

2017年04月11日 14:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャネット・ジャクソン、文化の違いも破局の一因に(出典:https://www.instagram.com/janetjackson)
カタールの大富豪ウィサム・アル・マナ氏と2012年に結婚したジャネット・ジャクソンは、1月に待望の赤ちゃんを出産。50歳での超高齢出産が話題になるも、お産は意外にスムーズに進みジャネットも元気なことが伝えられた。しかし出産からほどなくして、夫妻は別離を決意。子供の誕生を喜び合うどころか改めて“文化の違い”を感じたといい、「もうムリだ」とさじを投げたという。

1月に出産を終えたばかりのジャネット・ジャクソンにつき、夫ウィサム・アル・マナ氏と産後に破局したという報道が世界を駆け巡った。国際結婚のため文化の違いにずいぶん戸惑ったというジャネットにつき、ジャクソン家をよく知るという情報筋は米『PEOPLE』にこう話している。

「赤ちゃんの誕生後ほどなくして、夫妻は別れました。」
「文化の違いが、赤ちゃんの誕生によって以前に増して気になるようになったんです。(文化が)全く異なる国で育った者同士ですからね。」

しかし少なくともジャネットについては、夫の望む妻になるべく努力していたという。

「何年もの間、夫の文化に順応しようと頑張っていたんです。でもジャネットはそのような文化圏で育ったわけではありません。当然大変でした。それに『夫をガッカリさせてしまった』と何度も思っていたようです。」

ちなみに夫はジャネットの着る服、ショーでのパフォーマンス、PVの内容にも口を出すほど支配的だったといい、ジャネットは夫の言いつけに従い仕事を断ったこともあったという。ずいぶん窮屈な思いをしていたというジャネットだが、赤ちゃんもいることから完全に縁を切るつもりはないようだ。

「ジャネットにとって大事なのは赤ちゃんですからね。これからも一緒に息子を育てていくつもりです。」

超高齢出産を乗り切りこれから楽しい家庭生活が始まるという時に、「関係維持は不可能」として結婚生活の維持を断念した夫妻。国際結婚でもうまくいくカップルは決して珍しくないが、ジャネットとウィサム氏については残念なことに“文化の違い”を乗り越えられなかったようだ。

出典:https://www.instagram.com/janetjackson
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)