アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催されているMotoGP第2戦アルゼンチンGPは予選日を終え、ポールポジションを獲得したマルク・マルケス(ホンダ)と、フロントロウを獲得したカレル・アブラハム(ドゥカティ)、カル・クラッチロー(ホンダ)が予選日を振り返った。
■マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(予選1位)
「ウエットでのフィーリングはよかった。自信があったが、路面はちょっとスリッピーだったよ」
「Q2は半分がウエット、半分がドライで、僕のスタイルには完璧なコンディションだった」
「明日はドライになりそうだから、表彰台を争う方法を見つけなければならない」
■カレル・アブラハム/プルアンドベア・アスパー・チーム(予選2位)
「今日はトップに立つのは難しいことは分かっていたから、すばらしい気分だよ。予選を楽しむことができた。このコースは大好きだ」
■カル・クラッチロー/LCRホンダ(予選3位)
「自分のパッケージと条件の中でべストな予選結果となった」
「セッティングは完ぺきではなかったし、ベストラップの周もいくつかミスを犯した。このようなコンディションではいいポテンシャルがあると思う」
「うまく行けば明日も同じような結果を残すことができるだろう」