2017年04月07日 19:13 リアルサウンド
士郎正宗原作『攻殻機動隊』の新作アニメーションの制作が決定した。
(参考:攻殻機動隊、ポケモン、ナルトーー日本漫画、ハリウッド実写化のいま)
同シリーズは、 サイバネ技術や電脳化が一般的に普及した近未来日本を舞台に、主人公・草薙素子が率いる公安警察機関『公安9課』の活躍を描いたSFアクションアニメ。これまで、押井守監督による映画2作と、2シリーズのTVアニメが公開されている。
新作では、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』シリーズの監督を務めた神山健治と、『アップルシード』・『アップルシード アルファ』の監督を務めた荒牧伸志をダブル監督として迎える。
なお、『攻殻機動隊』を原作として制作されたハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が、本日4月7日より公開されている。
(リアルサウンド編集部)