2017年04月07日 06:03 リアルサウンド
湯浅政明監督による最新作『夜明け告げるルーのうた』の劇場予告映像が完成した。
参考:http://realsound.jp/movie/images/20170118lunouta-m-th.jpg
本作は、湯浅監督が“本当の気持ちを伝えることの大切さ”をテーマに書き下ろした初のオリジナルアニメーション映画。
この度完成した劇場予告映像では、 斉藤和義が歌う主題歌「歌うたいのバラッド」に乗せて、 漁港の町・日無町に住む心を閉ざした中学生の少年・ カイが、 人魚の少女・ ルーと出会い、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになる様子が映し出されている。公式サイト、並びに劇場にて視聴することが可能だ。
なお、湯浅監督の『夜は短し歩けよ乙女』は、明日4月7日より全国で公開スタートとなる。(リアルサウンド編集部)