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JY(知英)、楽曲「女子モドキ」が桐谷美玲主演ドラマ『人は見た目が100パーセント』主題歌に決定

2017年04月06日 14:03  リアルサウンド

リアルサウンド

JY(知英)

 元KARAのメンバー・JY(知英)の楽曲「女子モドキ」が、桐谷美玲主演ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の主題歌に決定した。


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 同楽曲は、5月10日にリリースされる1stアルバム『Many Faces~多面性~』のリードトラック。JYからの応援歌として、恋する女性の思いがドゥワップサウンドに乗せて歌われている。サウンドプロデュースやアレンジを担当したのは、『人は見た目が100パーセント』のサントラを手掛けているm-floの☆Taku Takahashi。また、「好きな人がいること」などの楽曲で、これまで何度もJYとコラボレーションしている山本加津彦が作詞を担当している。


 また、Y!mobileのCMなどで知られる永見浩之率いるクリエイティブチームが、今後公開されるMVや「私は、いろんな女で出来ている。」というキャッチコピーなどのアルバム全体のクリエイティブを手掛けている。


 JYは、同楽曲について「いつでも綺麗で可愛くいたいのが女心ですが、自分に自信がなかったり、ついついオシャレをさぼってしまうことは誰でも経験があると思います。そんな「女子モドキ」に向けての応援ソングができました。もっと綺麗になって、好きな人に振り向いて貰いたい!という女の子ならば誰もが共感できる歌詞に注目して頂きたいです。明るくテンポの良い前向きな曲なので、ドラマを盛り上げていけたら嬉しいです!」とコメント。


 なお、プロデューサー(フジテレビ第一制作センター)の草ヶ谷大輔は、「初めてこの楽曲を聞かせて頂いた時、流行のメイクやファッションに体当たりで大真面目に研究して、ステキ女子を目指していく“女子モドキ”たちにピッタリな応援歌だと思いました。JYさんの可愛い歌声とガーリーな歌詞、そして一度聴いたら耳に残るメロディがドラマの世界観とも見事にシンクロしており、より一層このドラマを盛り上げてくれる事でしょう」と、楽曲を選んだ理由について説明している。(リアルサウンド編集部)