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『フレンズ』の“ロス”デヴィッド・シュワイマー、妻と別居

2017年04月06日 12:44  Techinsight Japan

Techinsight Japan

デヴィッド・シュワイマー、年下妻と距離を置くことに…
世界的に大ヒットした米テレビシリーズ『フレンズ』で、ちょっととぼけたロス役を演じ人気を博したデヴィッド・シュワイマー(50)。その彼が2010年に結婚した妻でアーティストのゾーイ・バックマン(31)と距離を置くことを公表した。子供もおり離婚を決意するには至っていないものの、今後どうすれば良いのか双方がじっくり考える予定だという。

2007年に英国人女性ゾーイ・バックマンと交際を始めたデヴィッド・シュワイマーは、2010年に彼女とゴールイン。2011年には娘も誕生し幸せそうに見えたのだが、夫婦関係は徐々にヒビが入っていたもようだ。このほど夫妻はメディアに向けて共同声明を発表し、このように明かした。

「愛、尊敬の気持ち、そして友情を胸に、しばらく距離を置くという決断に至りました。離れて過ごす間に、私達の将来について決断を下す予定です。」
「辛い時期ですが、私達はなにより娘の幸せを最優先に考えています。私達は今後も娘の育児を共同で行いますので、皆様にはどうか応援していただきプライバシーを尊重していただきたいと願っています。」

英国で知り合ったという2人だが、数年後にはゾーイがデヴィッドの側にいられるようロサンゼルスに移住。その後結婚し家族3人の暮らしを楽しんでいたはずが、いつの間にか夫婦関係は悪化していったもようだ。一体何が原因でそうなったのかなどが気になるが、今のところ詳細は伏せられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)