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荒木経惟による「書」の展覧会『写狂老人A』 墨筆で「私的表現」に挑む
2017年04月05日 19:32
CINRA.NET
『「写狂老人A」アラーキー@ISETAN -後期高齢書-』展ポスタービジュアル
荒木経惟の個展『「写狂老人A」アラーキー@ISETAN -後期高齢書-』が、本日4月5日から東京・伊勢丹新宿店 本館 5階アートギャラリーで開催されている。
写真家・荒木経惟の「書」にフォーカスした国内初の個展となる同展。カメラではなく「墨筆」を表現手段にして新たな「私的表現」に挑む。会場では書に加えて展覧会記念グッズや書籍も展開。
なお荒木が自身を「写狂老人A」と称するのは、晩年の葛飾北斎が「画狂老人」の号を用いたことにちなんでいるという。
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