先日、読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を締結したジャガー・ランドローバー・ジャパン(JLR)が、ジャガーの新たなブランド・アンバサダーにプロゴルファーの上田桃子と木戸愛の起用を発表。ランドローバーにも男子プロゴルフの藤田寛之のアンバサダー就任がアナウンスされた。
ゴルフツアーの協賛やオーナー向けゴルフ・トーナメントの開催など、ゴルフに注力した活動を積極的に行ってきたJLRは、すでに2016年からアメリカLPGAに参戦する宮里美香とランドローバーのアンバサダー契約を結んでいるが、それに加えて新たに3選手との契約を発表。
ゴルフとの関わりをより強化し、ブランド認知拡大を図るとともに、さまざまなシーンで選手や生涯スポーツであるゴルフをサポートしていくとしている。
今季から、上田と木戸の両選手にはジャガー「F-PACE S」を、藤田寛之にはランドローバー・ブランドから、フラッグシップの「RANGE ROVER」を提供。トーナメント会場への移動に活用されるほか、ブランド・ロゴが入ったキャップやウェア、ゴルフバッグ等のアイテムとともにし、国内外のトーナメントに参戦予定だという。
かつてはアウディの契約選手としても活躍した上田桃子は、「F-PACEの乗り心地は快適ですし、スタイリッシュなスタイルと内装が素晴らしく、ますますドライブすることが楽しみになりました。これからはジャガーのブランド・アンバサダーとしてクルマの魅力も伝えていきたいと思います」とコメント。
一方、“木戸クラッチ”で有名なプロレスラー木戸修を父に持つ木戸愛は、2012年7月のサマンサタバサレディースでトーナメント初優勝。今季まで6年連続でシード権を獲得するなど、ルックスと実力を兼ね備えた選手として、女子ツアー人気を引っ張る存在となっている。
「普段から運転することが好きなので、今回ジャガーのブランド・アンバサダーに就任でき、大変光栄に思います。F-PACEの乗り心地はとても快適で、ドライブに出掛ける機会がこれから増えていくと思います。これからはジャガーのブランド・アンバサダーとして、ジャガー『F-PACE』で移動し、試合ではキャップ左側に付けるジャガー・ロゴと一緒に戦います」と抱負を語った。
また90年代から活躍し、12年には賞金王を獲得。その前年には史上8人目の生涯獲得賞金10億円突破を達成している藤田寛之は、もともとレンジローバーを乗り継ぐ大ファンだったと告白。
「とても光栄で本当にうれしく思っております。トーナメントの移動にサポートをいただけて、憧れのロゴを入れて試合で戦えることを夢のように感激しております」と喜びを語っている。
ジャガーコール:0120-050-689
Jaguarウェブサイト:http://www.jaguar.co.jp
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