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Rn-sports、2017年もさまざまなカテゴリーに挑戦へ。各シリーズ体制を発表

2017年04月04日 20:21  AUTOSPORT web

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111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT
スーパーGT300クラスをはじめ、日本国内でさまざまなカテゴリーに挑戦するRn-sportsでは、2017年の参戦体制を発表した。

 植田正幸が代表を務めるRn-sportsでは今季、スーパーGT300クラスでは昨年に引き続きエヴァンゲリオンとのコラボで、『エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT』として参戦。新たに昨年も第3ドライバーとして起用した石川京侍をファーストドライバーに据え、山下亮生がセカンドドライバーに。植田は富士、鈴鹿で第3ドライバーを務める。

 一方、スーパー耐久では岡部自動車Rn-s チームテツヤZ34として参戦。長島正明をAドライバーとして、田中徹、田中哲也というトリオで戦う。また、ポルシェカレラカップ・ジャパンでは、Go MAXがゼッケン24番のマシンをドライブする予定だ。

 さらに、スーパーFJでは、レーシングカートでキャリアを積んできた18歳の村松日向子が参戦。現在デビューに向けて日々トレーニングを積んでいる。また、フェラーリチャレンジ・アジアパシフィックにはGo MAXが、そして先日開幕したばかりの全日本F3では、植田がB MAX with Rn-sports山下製作所として参戦。早くもF3-Nの表彰台を得ている。

 今季もさまざまなカテゴリーに挑むRn-sports。植田は「今シーズンも各カテゴリーで、応援よろしくお願いします」としている。

■ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)
Go MAX ゼッケン24

■SUPER GT
エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT ゼッケン111
石川京侍/山下亮生/植田正幸(富士・鈴鹿)

■スーパー耐久
岡部自動車Rn-s チームテツヤZ34 ゼッケン15
長島正明/田中 徹/田中哲也

■スーパーFJ
村松日向子 ゼッケン58

■フェラーリチャレンジ・アジアパシフィック選手権
Go MAX ゼッケン24

■F3-Nクラス
B MAX with Rn-sports山下製作所 ゼッケン11
植田正幸