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ヘンリー王子の恋人メーガン・マークル、異母姉が暴露本を執筆!

2017年04月04日 18:54  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガン・マークル、がめつい異母姉のせいで受難?
英ヘンリー王子をとりこにし、今年中には婚約するのではないかと言われているアメリカ人女優メーガン・マークル(35)。離婚歴のあるメーガンだがチャールズ皇太子ら家族は王子との交際を認めているといい、婚約・結婚はおそらく実現するという声が日に日に高まっている。そんな中、メーガンの異母姉サマンサさんが“メーガンとの姉妹関係”を赤裸々に綴る暴露本を執筆中という情報が飛び込んできた。しかもこれを機に名前を「サマンサ・グラント」から「サマンサ・マークル」に変更するほどの気合の入れようだが、実際にはメーガンとは疎遠で姉妹と呼べるような仲ではないという。

テレビシリーズ『SUITS/スーツ』でお馴染みのメーガン・マークルの異母姉サマンサ・グラントさんが、現在メーガンとの関係についての新著・暴露本を執筆中という新情報がある。アメリカのメディアにある情報筋はこう話しているのだ。

「サマンサとメーガンは、赤の他人同然なんですよ。これまでもずっとそうでした。」
「年もサマンサが17歳上ですし、同じ家で育った経験もない。メーガンは愛情たっぷりの両親のもと、一人っ子として育てられたのです。」

つまり、サマンサさんは半分血がつながっているだけでメーガンについては“よくは知らない可能性”が高いようだ。

「そう、サマンサのことをメーガン本人もよくは知りませんよ。それに、サマンサは嘘ばかりついてきた人なんです。」
「2人には限られた機会でしか交流がなかったのに、メーガンはそれでもサマンサに親切に接してきたんです。また2人が会ったことがあるのはメーガンが少女時代のこと。サマンサは年を取り嫉妬心に狂った女なんです。金と名声のために嘘を売り、メーガンの置かれた状況(英王子とのロマンス)を利用するような人間なんですよ。」

またサマンサさんは「サマンサ・グラント」を改め「サマンサ・マークル」と名乗るようになっており、そのことからも「明らかにメーガンを利用している」と関係者はみているようだ。

ちなみにメーガンの両親はメーガンが赤ちゃんの頃に離婚したといい、メーガンは主に母に養育されたものの離婚後も父母の関係は良かったのだそう。さらにサマンサさんと会う機会はたまにある家族の集まりなどに限られていたというから、暴露本の内容はデマだらけの可能性もある。しかしサマンサさんは逆にメディアを猛批判し、Twitterには「あてにもならぬ情報筋の話をタブロイドは簡単に信じる」などと綴っているのだ。今が一番幸せなはずのメーガンも、異母姉がこの状態では今後が心配でならないだろう。しかし血縁ばかりは「なかったこと」にもできず、ただお気の毒としか言いようがない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)