KAT-TUNの亀梨和也(31歳)が、4月3日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007 SP」(日本テレビ系)に出演。グループのメンバーが脱退したときの心境を語った。
亀梨はこの日、「どうなの、いまKAT-TUNとしては充電期間なわけでしょ。上田くんとか中丸くんと連絡とったりは?」と聞かれ、「用があれば連絡とりますね。新年あけましておめでとうとか。そういうのはします」と回答。
そして現在はグループが“充電期間”であることについて「(あくまでも)充電です。近い将来、また集まれるように」と、先々の構想を語った。
また、同番組には以前もKAT-TUNとして呼ばれたことがあり、その際には「4人になったときも呼んでいただいて、『また1人辞めんじゃないの?』って(イジられたけど)まんまと辞めやがったんで」と、2016年3月に脱退した田口淳之介(31歳)についても言及。
KAT-TUNは4人での出演時に「みんな辞めません」と言い切り、それをレギュラー陣も「みんな信じた」というが、亀梨は「僕も信じたんです。なんなら僕が一番信じてたんですけど」と、当時の心境を振り返った。
ただ、「急に“己の道”をって」と、田口が言い出したことを聞いた亀梨は「己の道かぁ」と思ったそうで、「そこは人生の話をされてしまえばね、なかなか引き留められない」と率直な想いを口にした。
そして改めて「(現在のKAT-TUNの3人の結束はすごい)と思いますよ」ときっぱり。これには番組MCの上田晋也が「前回も5人のときもそう言ってた」とツッコんだが、亀梨は「むしろもし、次に誰か抜けることがあったら、自分を疑いますね。自分の感覚っておかしかなって。自分が抜ける可能性はないです。それは自信をもって」と約束した。
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