手嶌葵がテレビ東京系の経済ニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』の新エンディングテーマを担当することがわかった。
同番組の新エンディングテーマに起用されたのは、手嶌の新曲“東京”。作詞をいしわたり淳治、作曲を平井真美子、編曲をTATOOが手掛けた楽曲となり、リリースについては現時点では未定だ。本日4月3日の放送からオンエアされる。
手嶌は同曲について「『東京』は、私が東京でお仕事をしていて感じた事を作詞家さんにお伝えして形にしていった作品です。毎日を懸命に過ごし、色々な事を感じながら働いている大人の方に、少しでもゆったりと、そして明日も頑張れる!と感じて頂ける様な歌になっていると良いなと思いながら歌っております」とコメント。
また番組のメインキャスターを務める大江麻理子アナウンサーは同曲について「手嶌葵さんの『東京』を初めて聴いたとき、余韻にひたってしばらく動けなくなりました。そして、街の明かりひとつひとつに誰かの生活があるのだということに改めて気が付いて、きらめく夜景がいとおしくなりました」と賛辞を贈っている。
手嶌葵のコメント
今回、番組のエンディングテーマとして新曲「東京」を起用して頂く事になり、とてもとても嬉しく思っております。
経済ニュースの中にユニークな内容もあったり、興味を感じるトピックも多く、キャスターの皆様の温かさも感じる素敵な番組だなぁと思っております。
「東京」は、私が東京でお仕事をしていて感じた事を作詞家さんにお伝えして形にしていった作品です。
毎日を懸命に過ごし、色々な事を感じながら働いている大人の方に、少しでもゆったりと、そして明日も頑張れる!と感じて頂ける様な歌になっていると良いなと思いながら歌っております。
大江麻理子(テレビ東京)のコメント
手嶌葵さんの「東京」を初めて聴いたとき、余韻にひたってしばらく動けなくなりました。そして、街の明かりひとつひとつに誰かの生活があるのだということに改めて気が付いて、きらめく夜景がいとおしくなりました。WBSのエンディングテーマとして、手嶌さんの歌声が一日頑張った方々のもとへ同時に届き、一緒に聴くことができるというのはとても素敵なことだと思っています。