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矢口真里、心の闇記した“消せないメモ”

2017年04月02日 09:45  ナリナリドットコム

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タレントの矢口真里(34歳)が、3月31日に放送されたバラエティ番組「鶴瓶&松本&ウエンツの電話帳から消せない人」(TBS系)に出演。携帯電話に、心の闇が記された“消せないメモ”があることを明かした。

矢口はこの日、番組スタッフの依頼により携帯電話のアドレス帳などをチェックしていたところ、「超恥ずいのあるな。めっちゃ恥ずい」と、「病んでたときに書いていた」という詩のメモを発見。

それは自身が引き起こした不倫騒動時に書いていたもので、「結構ヤバイ」内容だという。

「張り詰めた空気を和らげる。優しい気持ちに包まれる。今やっと心から笑ってる。ねぇ、ちゃんと笑えてる?」
「1秒先も見えなくて、真っ暗闇の中ただただ手さぐりで、呼吸するだけの日々。自分じゃなくなる瞬間がある。こんなにダメだって思い知らされる。怖くて、誰でもいいからつかんでいたくなる。人の終わりが少し見える」

自身で読み上げながら、矢口は「死にたくなってます、完全に(笑)」と語り、「自分にしかわからない感情がここにある」と振り返っていた。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170443108.html