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日本最古参のフットウエアブランド「パンサー」から新作モデルが登場

2017年04月01日 14:34  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「GT-AT LE」 Image by: Panther
スポーツシューズブランド「パンサー(Panther)」が、ブランドの最高峰モデルと位置付ける「GT-AT LE」を4月初旬に発売する。価格は税別1万6,000円。

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 「パンサー」は1964年に誕生。ブランド名でもある「黒豹」をイメージし、俊敏さを表したデザインと軽快なフォルムで、70年代にはトレーニングシューズがトップアスリートから支持を集め人気を博した。今回、スポーツシューズ開発で培ったブランドアイデンティティを継承しつつ、「made in JAPAN」の繊細な工程によって再生したプロダクトが復活。先行してリリースされた「GT DELUXE」と「DERA」は当時のクラシックなシルエットはそのままに、インソールに「オーソライト」を採用し、現代的にリノベートされている。
 「GT-AT LE」は、前作の「GT DELUXE」のアップデート版として開発。トリコロールホワイトにはカンガルー革を使用し、ソフトでホールド感のある履き心地を実現した。ブラックには70年代のモデルを再現するためにステア革を採用し、ミッドソールを加える事でボリューム感とクッション性を向上させた。
問い合わせ:Hanx PR 03-6677-7741