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キム・カーダシアン、第3子妊娠に向けて子宮の手術も検討中

2017年03月31日 23:24  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キム・カーダシアン「どうしても3人目が欲しい!」
人気ラッパーのカニエ・ウェスト(39)の妻でリアリティスターのキム・カーダシアン(36)は、過去に二度の大変な妊娠と出産を経験している。第1子出産後は産後に胎盤が子宮に残り、医師がキムの子宮に腕を突っ込み胎盤を掻き出したといい、その場に立ち会った母クリス・ジェンナーもあまりの惨状に狼狽し泣き崩れたという。そのような経緯があったにもかかわらず、可愛い子供達の育児を続ける中でキムは「もっと子供が欲しい」という気持ちになったもよう。ついには「手術で子宮の状態を良くして3人目にチャレンジする」と告白し、家族を仰天させた。

このほど4月に放映予定の人気リアリティ番組『Keeping Up With the Kardashians』最新エピソードの予告が公開され、その中でキム・カーダシアンが家族に「手術を受けようと思っている」と告白するシーンが話題を集めた。キムは家族を前に、こう断言している。

「子宮を治してもらわないと。だって決めたのよ。赤ちゃんをもうひとり産みたいの。これって、ワクワクするニュースでしょ?」

しかしキムの産後に起きた大惨事を目の当たりにした母クリス・ジェンナーは困惑しきりで、「もう子作りは終わったと思っていたのに」とポツリ。だがキムは医師の説明も受けたらしく「どのような手術なの?」と訊ねる妹にはこう答えている。

「子宮に穴のようなものができているのよ。だから手術してその部分を治してもらうの。子宮内をキレイにしてもらわなきゃ。傷になっている部分もあるし。それでもリスクがかなり高い妊娠になってしまうわ。でもまずは妊娠できる体にしたいの。」

ちなみにキムは過去に二度も大変危険なお産を経ており、担当医は「妊娠するのは危険」との見解をキムに伝えたとのこと。またキムを良く知るという人物も、『Us Weekly』の取材に応じこう話したという。

「再妊娠は、キムの健康を著しく脅かすでしょう。医師はキムにNoとハッキリ告げたのですが…。」

それはキムも承知の上で、「私は自分の子供達にきょうだいを持たせてやりたいの」「やれることは全部やったと自分でも納得したいから」と語っている。後で後悔しないためにも手を尽くしたいというのだが、苦しみもだえるキムの出産が脳裏に焼き付いている母は「次に妊娠、出産すれば今度こそ失血死する」と心配しているのだそう。それを誰よりも知るキム本人も代理母出産を検討していたのだが、「可能なら自分で産みたい」という思いは今も断ちきれないままだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)