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ここまでやるか!? 怒り狂った女性が考える浮気の制裁にガクブル 「旦那が定年退職して介護が必要になったら捨てる」

2017年03月29日 07:12  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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先日、「フライデー」に不倫疑惑をスッパ抜かれたアレクサンダーは今、大変なようだ。妻・川崎希から「ブログでは書けない」「映画の拷問シーン以上」のお仕置きを受けているらしい。自業自得とはいえ、浮気に怒った女性が与える罰は恐ろしい。

そんな中、先日のガールズちゃんねるでも「浮気の制裁」なるトピックが立った。夫に浮気されて怒り心頭のトピ主だが、子どもが小さいため離婚は考えていないという。しかし怒りは収まらないのだろう。「皆さんならどんな制裁を与えますか?」と問いかけ、多数の恐ろしいコメントを集めている。(文:みゆくらけん)

「ブチギレてガラケーを真っ二つにへし折った」という強者も

その結果、やはり多かったのが、「お金を与えない」系。お金がなければ当然浮気もしづらいわけで、再犯防止という意味でも「こづかい停止にする」「こづかいナシ」という声が多数寄せられた。浮気制裁の王道といったところだろう。

他に上がったのは「弁当作らん」「実家に帰る」「相手の交友関係や行動を制限する」など。しかしこれらはまだかわいい方。中には、

「探偵を雇って証拠を確保。それをDVDダビングして、自分の親と義理の親を呼んで上映会」

という容赦ないものもあった。親を巻き込んでの公開処刑は、奥さん側からしてもある意味リスクがある。夫婦2人の問題が家同士のバトルになりかねないからだ。しかし、それでもやってしまうのは、もうどうにも怒りが収まらないからなのだろう。自尊心を傷つけられた女性は冷静になることができない。

夫の浮気が発覚し、ブチギレてガラケーを真っ二つにへし折ったというラテンな女性は「真冬の夜に夫を裸足のまま追い出してやった」という。すると2時間後に「おまわりさん」を引き連れてきたという夫。

「おまわりさんが『私も謝りますから、どうかご主人許してやってください』って深々と頭を下げられたので、渋々家に入れてやった」

と当時のエピソードを語る。今となっては笑い話になっていることを祈る。

「元気なときに制裁しても意味がない。奴がどん底のときに捨てる」

いろんなエピソードや制裁案が集まる中で、筆者が特に恐ろしいと感じたものを最後に紹介したい。コレだ。

「じっと我慢して旦那が困ったり定年退職したり介護が必要になったときに捨てる。旦那が心身ともに元気なときに制裁しても意味がない。奴がどん底のときに捨てる」

普通に嫌ですコレ。いくら浮気する方が悪いといえども、コレはナイです。元からの愛情を疑ってしまう。

しかし浮気はホンマに恐ろしい。やられる立場で考えると、怒りよりも、そのあとに残る虚しさや悲しみがコワイ。そういう意味では、アレクの浮気すら逆手に取って商売にしてる感のある川崎希はやっぱり凄いタマだ。あとひとり、ロンブー田村淳の奥さんも凄い。浮気されたら「その時は一緒に反省します」とか言っていたが、ある意味一番迫力のある言葉かも。