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エル・ファニングの“魔性過ぎる”幼馴染っぷりも 『20センチュリー・ウーマン』予告編

2017年03月28日 11:13  リアルサウンド

リアルサウンド

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 6月3日に公開される映画『20センチュリー・ウーマン』より、予告編が公開された。


参考:動画はこちら


 本作は第89回アカデミー賞で、脚本賞がノミネートされたマイク・ミルズ監督の最新作。前作『人生はビギナーズ』では自身のゲイの父親を描き絶賛を受けたマイク・ミルズ監督が、今度は自身の母親をテーマに、思春期の息子の成長に悩む愛情溢れる母とその息子の姿を描く。


 『アメリカン・ビューティー』や『キッズ・オールライト』でアカデミー賞にノミネートしてきたアネット・ベニングが主演を務め、共演には、『ネオン・デーモン』のエル・ファニング、『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグらが名を連ねている。


 この度、公開された予告編ではロックバンド、トーキング・ヘッズの1978年リリースの楽曲「The Big Country」をバックに、アネット・ベニング演じるシングルマザーが思春期の息子・ジェイミーの教育をふたりの女性に依頼。ジェイミーが幼馴染のジュリーや、彼女たちと過ごしたひと夏の日々のシーンが映し出されている。(リアルサウンド編集部)