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舞台は二万年後の“地球” アニメーション映画『GODZILLA』ティザービジュアル第2弾公開

2017年03月24日 19:03  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017TOHO CO.,LTD.

 アニメーション映画『GODZILLA』のサブタイトルが『怪獣惑星』に決定、併せてティザービジュアル第2弾が公開された。


参考:アニメーション映画『GODZILLA』、Netflix×東宝のタッグにより全世界配信決定!


 本作は『ゴジラ』シリーズ初のアニメーション作品。これまでの『ゴジラ』とは一線を画す未来世界を舞台に、二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁を描く。監督は、『名探偵コナン 純黒の悪夢』の静野孔文と、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』の瀬下寛之によるふたり体制。ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄。制作は、エミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞 アニメーション番組特別部門最優秀賞)を3年連続受賞を果たした3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズが手がけた。


 この度、公開されたティザービジュアル第2弾では、未来のスキンスーツをまとい、険しい表情をした主人公・ハルオがこちらに向かってくる姿、その背後の空に、まさに着陸しようとする複数の宇宙船(揚陸艇)と編隊を組む複数の機体、地上には二足歩行ロボットやバイクのような形状をした兵器が描かれている。(リアルサウンド編集部)