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都会を彷徨う石橋静河と池松壮亮の姿が 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』本予告

2017年03月24日 09:02  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

 石橋静河×池松壮亮W主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』より、本予告とポスタービジュアルが公開された。


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 本作は、最果タヒの同名詩集を、『ぼくたちの家族』『バンクーバーの朝日』の石井裕也監督が実写化した青春映画。主人公の美香(石橋静河)と慎二(池松壮亮)を中心に、現代の東京に生きる若い男女の、優しくて愛おしい繊細な恋愛模様を映し出す。


 石橋は、看護師をしつつ夜はガールズバーで働き、言葉にできない不安や孤独を抱えながらも、誰かに甘えることもせず日々をやり過ごす美香役を務め、池松は工事現場で日雇いの仕事をしながら死の気配を常に感じ、どこかに希望を見出そうとひたむきに生きる青年・慎二役を演じている。さらに、慎二と同じ工事現場で働く冴えない中年男性・岩下を田中哲司、同じく慎二の同僚で、行き場のないイラ立ちを抱える智之を松田龍平がそれぞれ演じているほか、市川実日子、佐藤玲、三浦貴大らも出演している。


 予告編は、秒針を刻む音とともに、東京の喧噪の中、ただその日その日をやり過ごし、どこか居場所のない美香と慎二が出会う瞬間から始まる。その後、美香を演じた石橋による最果の「青色の詩」の詩の朗読に乗せ、美香と慎二が、自身が抱える漠然とした不安や絶望に共鳴し合うシーンが映し出される。最後には、そんな2人が自分と少し似た相手に出会ったことによって、想いを通じ合わせた瞬間が切り取られている。一方のポスタービジュアルは、映画のタイトルにもなっている“青色”が基調になっており、石橋演じる美香と池松演じる慎二の姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)