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もう充電ケーブル争いにならない⁈スマホとバッテリーを同時充電できるステーション「JUICED」が便利そう

2017年03月22日 17:03  Techable

Techable

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誰もがスマホを持っている時代。家族や友達と旅行に出かけたりしたとき、コンセントが少なくて1つの充電ケーブルを代わる代わる使ったことはないだろうか。


あるいはスマホヘビーユーザーで、外出時はバックアップ用のバッテリーが欠かせないという読者もいるはず。そんな人にオススメのアイテムが登場した。


スマホと専用バッテリーパックを同時充電できるステーション「JUICED」。1つの端末を充電している間に、パックで別の端末もチャージできるという便利グッズだ。



・3つの充電スロット

ステーションには充電スロットが3つある。この充電スロット、専用のパックを充電でき、また端末を直接差し込んでの充電ドックとしても使うことも可能だ。


なので、全てのスロットでパックを充電したり、パック2つとスマホを同時に充電したりすることができるなど、ニーズに合わせて使い方を変えられる。


パーティーなどをするとき、このステーションとパックを用意しておけば、バッテリー不足に悩まされる参加者はいなくなるはずだ。



・パックは通話5時間分

バッテリーパックの容量は1500mAh。iPhone 7であれば通話5時間分を賄えるので、ピンチをしのぐには十分だろう。


また、このパックのサイズは約7×6.4センチ、厚さ9ミリとコンパクト。コネクタもついていてケーブルが不要なのもいい。コネクタはマイクロUSBかライトニングを選べる。


JUICEDは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金を調達中。現在、バッテリーパック1つが29ドル(約3300円)~、ステーションとパック2つのセットは69ドル(約7800円)~となっている。


日本へはプラス19ドル(約2100円)で発送してくれるので、気になる人はサイトをチェックしてほしい。出資期限は5月3日まで。


JUICED/Kickstarter


https://ksr-video.imgix.net/projects/2828853/video-757458-h264_high.mp4