明石家さんまプロデュースの連続ドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の追加キャストが発表された。
今夏にNetflixで配信される同作は、ジミー大西と周囲の仲間たちの実体験を描く作品。駆け出しの芸人であった大西がさんまとの出会いをきっかけにして芸人の才能を開花させ、やがて画家に転身するまでの物語や、大西とさんまを取り巻く様々な人物との15年間にわたる交流などを描く。これまでの発表では、大西役を演じる中尾明慶、さんま役を演じる小出恵介をはじめ、木南晴夏、尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、中村靖日、八十田勇一、中村育二、濱田マリらの出演が明らかになっていた。
今回出演が発表されたのは、テレビ局の名物プロデューサー三宅恵介役の佐藤浩市、さんまとドラマ『男女7人夏物語』で共演し、結婚する大竹しのぶ役の池脇千鶴、大西を吉本興業に入れるために尽力する高校の野球部の顧問役の生瀬勝久。定食屋の女将役の手塚理美、医師役の温水洋一。さらに山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太、山西惇、丸山智己も共演者に名を連ねる。
■佐藤浩市のコメント
さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました。