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佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久ら、明石家さんまプロデュースドラマ『Jimmy』出演へ

2017年03月21日 06:03  リアルサウンド

リアルサウンド

(左上から時計回りに)佐藤浩市、池脇千鶴、温水洋一、生瀬勝久、手塚理美 (c)2017YDクリエイション

 今夏配信されるNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の全キャストが発表された。


参考:Netflix『火花』なぜNHK総合で放送? 吉本興業による映像事業の可能性


 本作は、明石家さんまが企画・プロデュースを務め、ジミー大西を中尾明慶、明石家さんまを小出恵介が演じる実話を基にした物語。子どもの頃から何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西が、人気絶頂の明石家さんまと出会い、才能が開花してく様を描く。 


 このたび、主演のふたりや尾上寛之、六角慎司、木南晴夏、濱田マリら、すでに発表されていたキャストに加え、全キャストが発表された。さんまをはじめ、多くのタレントと一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー・三宅恵介を佐藤浩市、明石家さんまと結婚する女優・大竹しのぶを池脇千鶴、ジミー大西を吉本興業に入れるべく尽力した高校教師を生瀬勝久が演じるほか、手塚理美、温水洋一、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太らがキャストに名を連ねた。


【佐藤浩市 コメント】
さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!! と投げ返しました。


(リアルサウンド編集部)