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セレーナ・ゴメス&ザ・ウィークエンド 劇場を貸し切りにして映画デート

2017年03月18日 23:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

セレーナ・ゴメス、ザ・ウィークエンドと堂々と出かけるように
昨年11月に人気モデルのベラ・ハディッドと別れたものの、関係は決して悪くなかったというザ・ウィークエンド。それだけにベラは彼に未練を断ち切れずにいたのだが、ザ・ウィークエンドは今年に入り歌手セレーナ・ゴメスとのキス現場を激写され、ベラはとても傷ついたという。その後、「セレーナとザ・ウィークエンドが音楽でコラボしている」との報道が浮上。「これは話題集めのフェイクロマンスだ」と憤るセレーナの元恋人ジャスティン・ビーバーは、「あの男の音楽は最低だ」とも話している。そんな中、セレーナとザ・ウィークエンドはカナダでデートを満喫。劇場を貸し切りにして映画を楽しんだ。

このほどセレーナ・ゴメスがザ・ウィークエンドの母国でもあるカナダを訪問。2人はしっかりと手をつなぎ時にはキスをしながら、トロントを散策する姿を撮られている。大変カジュアルな服装でリラックスした様子の2人は、その前の晩には映画デートを楽しんでいた。現地メディアの報道によると、2人は劇場を貸し切りにしてロマンチックなひとときを満喫。鑑賞したのは「本当に面白い秀作ホラー」として高い評価を受けている映画『ゲット・アウト(原題:Get Out)』だったという。映画スタートの前に、2人はジン・トニックとポップコーンを購入。貸し切りとあって、人目を気にすることもなく映画を楽しめたようだ。

さて“映画館貸し切りデート”と聞き思い出すのは、やはりセレーナと元彼ジャスティン・ビーバーの熱愛デートだ。2011年のこと、当時まだ17歳だったジャスティンは同じくカナダで映画館を貸し切りに。そこでセレーナと共にヒュー・ジャックマンの主演映画『リアル・スティール』を鑑賞していた。そのデートの1か月前にはロサンゼルス・ダウンタウンのステイプルズ・センターをやはり貸し切りにし、2人で『タイタニック』を鑑賞したこともあったのだ。

あれから6年。今ではセレーナとザ・ウィークエンドにつき「2人の関係は最高ですよ」「ザ・ウィークエンドはセレーナを大事にし、彼女をハッピーにしてくれるんです」といった証言が続々とあがっている。

ザ・ウィークエンドが憎く嫉妬心を禁じ得ないジャスティンは、映画館貸し切りデート報道を知りどれほど悔しい思いをしていることか。女性にモテるジャスティンは何度も浮気をしセレーナを泣かせてしまったが、彼がセレーナを愛していたのは事実のもよう。コミットメントの意味と大切さをもう少し早く知っていれば、今もセレーナの映画デートのお相手はジャスティンだった可能性が高い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)