鈴鹿サーキットは、4月22~23日に開催する『2017 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4』の会場に、NGKスパークプラグを装着したフェラーリF1、MotoGPマシン、鈴鹿8耐マシンを展示すると発表した。
NGKスパークプラグ鈴鹿2&4は、二輪の国内最高峰の全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスと、四輪の国内最高峰の全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦が開催されるイベントだ。
そんなイベントをさらに盛り上げることになりそうなのが、今回発表された特別展示だ。『世界のTOPで戦い続けるNGK』と題した特別展は、GPスクエア内のNGKスパークプラグブースで22日、23日の両日行われる。
展示されるマシンは2014年のフェラーリF1マシン『フェラーリ F14T』と2016年のMotoGPチャンピオンマシン『Honda RC213V』。
さらに、鈴鹿8時間耐久で2連覇を達成した『ヤマハYZF-R1M』に加えて、今季のMotoGPを戦う『ヤマハYZR-M1』も展示されるという。
今年の鈴鹿2&4は、迫力満点のレースはもちろんのこと、豪華なラインアップとなった特別展示も見逃せない週末となりそうだ。
■世界のTOPで戦い続けるNGK
日程:4月22日(土)~23日(日)
場所:GPスクエアNGKスパークプラグブース
展示車両:フェラーリ FT14T(2014)
Honda RC213V(2016)
ヤマハYZR-M1(2017)
ヤマハYZF-R1M(2016)