パウロ・モンテイロの個展『The outside of distance』が、3月18日から東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。
1961年にブラジル・サンパウロで生まれた現代美術作家のパウロ・モンテイロ。ペインティングやドローイング、彫刻など異なる形態の作品を発表している。アメリカ・ニューヨーク近代美術館にはモンテイロ作品20点が所蔵。
モンテイロにとって日本では初の個展となる同展。彫刻約34点、ペインティング約32点に加えて、新作を含む大小様々な作品を紹介する。
初日の3月18日には作家が在廊するオープニングレセプションを開催。詳細は小山登美夫ギャラリーのオフィシャルサイトで確認しよう。
なお同展は東京・向原のMISAKO & ROSENとの共催となっており、3月18日から同ギャラリーでも同名の展覧会を開催する。