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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編、クリス・プラットら来日決定

2017年03月16日 06:03  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)Marvel Studios 2017

 マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出演するクリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタと、ジェームズ・ガン監督が、4月10日から12日にかけて来日することが決定。あわせてプラットのメッセージ付き特別映像が公開された。


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 本作は、アクション・アドベンチャー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編。宇宙のはみ出し者たちで結成されたヒーロー・チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が、銀河を救うために奮闘する模様を描く。


 前作に引き続き、ガン監督がメガホンを取り、キャストには、ピーター・クイル役で『ジュラシック・ワールド』のプラット、ガモーラ役で『アバター』のサルダナ、ドラックス役で『007 スペクター』のバウティスタらが名を連ねる。


 このたび公開された特別映像は、今回が初来日となるプラットの「こんにちは、ジャパン! 僕とガーディアンズ・メンバーの数名で日本に近々行くよ。今作でももちろんロケットは帰ってくるけど、ほかにもかっこいい新キャラクターとも遭遇するんだ。みんなに会えるのが待ち遠しいよ!」というメッセージから始まる。


 本編映像に切り替わると、ノリノリで宇宙に飛び出すピーターの姿や、身長の倍もある巨大なキャノン砲を肩に担ぎながらぶちかますガモーラ、大口を開けたモンスターに「超スゲー!」と叫びながら飛び掛かるドラックス、宇宙海賊たちを遊び半分で手玉に取るロケット、つぶらな瞳で「ボクはグルート」の一言だけ発するベビー・グルートの姿などが映し出される。


 なお、来日するプラットらキャスト陣とガン監督は、スペシャルイベントや記者会見などに参加する予定だ。世界ツアーの皮切りとなる日本でのキャンペーンは、アジア圏で唯一とのこと。(リアルサウンド編集部)