MONDO GROSSOのニューシングル『ラビリンス』が、4月22日にリリースされる。
プロデューサー、DJの大沢伸一によるプロジェクト・MONDO GROSSO。1991年にバンドとして活動を開始し、1996年に大沢のソロプロジェクトとなってから、BoA、Kj、UA、birdをはじめとする様々なアーティストをフィーチャーして楽曲を制作した。2003年にアルバム『NEXT WAVE』を発表したのち、活動を休止していた。
MONDO GROSSO名義での約14年ぶりの新曲となる“ラビリンス”は、作詞を谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)が手掛け、女性ボーカリストを迎えて制作された日本語詞の楽曲。シングル『ラビリンス』は『RECORD STORE DAY』にあたる4月22日に完全限定生産の12インチアナログ盤のみでリリースされ、DUBFORCEによるタイトル曲のダブミックスバージョンと、大沢自身による「Acoustic Mix」も収録される。
なおMONDO GROSSOは今年にニューアルバムをリリース予定。“ラビリンス”は同作の収録曲になるという。