星野源の楽曲“恋”が3月19日から兵庫・西宮の阪神電車甲子園駅の列車接近時の音楽に起用されることがわかった。
3月19日から阪神甲子園球場で開催される『第89回選抜高等学校野球大会』の入場行進曲として使用される“恋”。同球場の最寄り駅である甲子園駅では通常“線路は続くよ どこまでも”を列車の接近や到着を知らせる音楽として使用しているが、3月19日から大会終了日の3月30日までの期間限定で“恋”に変更する。
列車接近メロディーとして流されるのは、“恋”のサビの部分約15秒程度。編曲は向谷実が担当する。