『レゴバットマン ザ・ムービー』 新場面写真　クリス・マッケイ監督が明かすバットマン像

　4月1日に公開される映画『レゴバットマン ザ・ムービー』より、場面写真と監督コメントが公開された。

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　本作は、2014年公開の『LEGO（R）ムービー』に引き続きクリス・マッケイが監督を務めた、レゴバットマンを主人公としたアドベンチャームービー。寡黙で強がりだが、実は寂しがりなバットマンと、バットマンに憧れ仲間入りを志願したお調子者のロビンが世界を救うために奮闘する様子を描く。

　公開された場面写真には、ロビンと一緒に楽しそうに語り合うバットマンの姿や、アルフレッドとウェイン邸で穏やかなひと時を過ごす姿、そしてバットマンが劇中で好意を寄せるバットガールと並んでにやけている様子が収められている。

　また、監督のクリス・マッケイは「私たちは、このキャラクターの隠れた部分を表に出しています。バットマンはとにかく暗く、陰気なので『この男、何を抱え込んでいる？　幸せになれるんだろうか？　スーパーヒーロー として活躍しながらも、人生を楽しむこと、ほかの人々と協力し合うことを学べるんだろうか？』と」と明かしている。（リアルサウンド編集部）