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「緊縛」の系譜と多様性を紹介する『縄のあわれ』展、絵画や写真を展示
2017年03月13日 10:22
CINRA.NET
中島圭一郎作品
グループ展『縄のあわれ』展が3月20日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。
同展では、縄や紐によって身体を拘束する「緊縛」に注目。昭和から現代にかけて発表された絵画や写真など、新旧の作品を通じて、緊縛を題材にした作品の系譜と多様性を紹介する。出展作家には美濃村晃、小宮山逢邦、ガース・ナイト、中島圭一郎、北村ケイらが名を連ねている。また第二次世界大戦前に幽霊画や「責め絵」を発表し、緊縛を描いた絵画の第一人者とされる画家・伊藤晴雨の作品も特別出展される。
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