『フルハウス』メアリー＝ケイト・オルセン、結婚生活語る「ステップキッズもいるの」

『フルハウス』の末っ子ミシェル役で大ブレイクしたオルセン姉妹（30）は、2人揃って大の“年上好き”。メアリー＝ケイト・オルセンは元フランス大統領ニコラ・サルコジ氏（62）の異母弟オリヴィエ・サルコジ氏（47）と2015年に結婚し、今も子役の印象が強いがすでに「人妻」である。そのメアリー＝ケイトが珍しくメディアの取材に応じ、ステップながら子供もいるという今の生活について告白した。

オリヴィエ・サルコジ氏と結婚したメアリー＝ケイト・オルセンが、現在の暮らしぶりにつき『The Edit』にこう語った。

「私達は、幸運だと思う。（ファッション業界で一生懸命に働くことは）私達姉妹にとっては自然なことだからよ。」
「腰を下ろしてアレコレ考える。そんな時間は、私達にはそれほど必要ではないの。」

しかしすでに人妻の彼女には、仕事以外にも大切な家族の存在がある。

「私には夫がいるわ。ステップキッズも2人ね。そういう生活があるの。家に帰って、ディナーも作らなくてはならないし。」

だが週末には体をしっかり動かし、リラックスするよう心がけているという。

「そうよ。リラックス法が無い人は、リラックスする術を探さなきゃ。そうじゃないと精根つき果てちゃう。そんな状態では、実りある暮らしは無理だもの。」

『フルハウス』時代は赤ちゃんだったメアリー＝ケイトが、今では夫が元妻ともうけた2人の子のママとしても頑張っている。しかも食事まで作って家族の世話をしているというのだから驚いてしまうが、日本でも愛された『フルハウス』は終了からすでに22年が経過しているのだから、彼女がママでもちっとも不思議ではない。ちなみに現在は続編となる『フラーハウス』が話題だが、ミシェル役を演じたオルセン姉妹は出演していない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）