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つるの剛士「宮城の皆さん、一所懸命歌います」東日本大震災メモリアルイベントで熱唱

2017年03月11日 14:44  Techinsight Japan

Techinsight Japan

楽屋で控えるつるの剛士(出典:https://www.instagram.com/takeshi__tsuruno)
つるの剛士が「3.11」の前日、仙台サンプラザホールで開催された『東日本大震災メモリアルイベント 未来へのエール』に出演した。『つるの剛士 takeshi__tsuruno Instagram』にて近づく本番を前に楽屋から「宮城の皆さん、一所懸命歌います」と伝えており、ファンから「今日の雰囲気はいつもと違う気が。遠くから応援してます」と反響があった。

『東日本大震災メモリアルイベント 未来へのエール』ではMCを山寺宏一が務め、“第1部 青空応援団&「みやぎ復興応援団」パフォーマンス”と“第2部 つるの剛士コンサート”が行われた。コンサートを終えて「輝く未来! 輝く宮城!! 皆さんありがとうございました!」というつるのに、来場者から「つるのさんの歌声を生で聴けて本当に嬉しくて感動しました」「今日の最後の曲! 虹! 最高でしたっ! ありがとうございました」「タオルふりふり、見えましたー? 息子が卒園式で虹を歌うので、一緒に歌ってましたー」などのコメントが届いている。

「素敵な歌声! 素晴らしい声量!!! 心の入ったトークに、すっごい元気をもらいました。ありがとうございました!」「つるのさんの歌声は一筋の希望の光だと思います」という人もおり、歌の持つ力を改めて感じるコンサートとなった。

出典:https://www.instagram.com/takeshi__tsuruno
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)