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落合モトキ、浜野謙太ら『笑う招き猫』出演へ 清水富美加×松井玲奈の漫才姿含めた予告編も

2017年03月11日 06:03  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会

 清水富美加と松井玲奈がW主演を務める映画『笑う招き猫』の追加キャストして、落合モトキ、荒井敦史、浜野謙太、前野朋哉、角田晃広(東京03)、岩松了、菅原大吉、戸田恵子の出演が発表され、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、第16回小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の同名小説を、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』の飯塚健監督が実写映画化したもの。若手漫才コンビ“アカコとヒトミ”がお笑いの世界で奮闘し、固く結ばれた女の友情のもと、挫折しながらも夢を追いかける姿を描く。ヒトミを清水富美加、アカコを松井玲奈が演じ、漫才コンビに初挑戦している。


 追加キャストとして発表された落合と荒井は、アカコの幼馴染役として出演。アカコとヒトミの大学時代の先輩・和田を浜野、友人の土井を前野がそれぞれ演じる。アカコとヒトミが所属するお笑い事務所のマネージャー永吉役には東京03の角田、アカコとヒトミの事務所の社長・岩倉役に岩松、ヒトミの父親役に菅原、母親役に戸田が名を連ねた。


 このたび公開されたポスタービジュアルには、松井と清水が青空のもとお互いに笑顔でたたずんでいる姿が捉えられている。あわせて公開された予告編には、“アカコとヒトミ”の漫才風景や、ふたりがぶつかりあいながらも夢に向かって突き進む様子が映し出されている。


 また、3月19日からMBS、3月21日からTBSにて放送されるドラマ版の予告編も公開に。映画版の予告編とは異なり、2人が様々なことにチャレンジする様が面白おかしく描かれている。(リアルサウンド編集部)