斎藤はユニバーサルの音楽部門トップであるノブロックにコンテストを直談判する一幕も。「この機会なのでマイクにぜひ僕の歌を聴いてほしくて… Give me a chance ?」と依頼をすると、ノブロックは「Yes! You should show me !(是非見せてよ!)」と歓迎。MCに自信のほどを問われると「あるに決まってんだろ!斎藤さんだぞ!」とキメ台詞を吐き、掛け声とともに音楽がスタートする。
すると宮野はジャケットとハットを斎藤の身にまとわせ、会場には仕込みの横断幕まで登場するなど、すっかりワンマンショー状態に。ファンが応援する中、ステージ上でKinki Kidsの「硝子の少年」を熱唱。酔いしれた様子の斎藤がハットを観客へ飛ばしてパフォーマンスは終了した。