マイリー・サイラス、17歳妹の音楽的センスを絶賛　「今年はノアの年になる！」

数年前まで「少女」というイメージしかなかったマイリー・サイラス（24）の妹ノア（17）。そのノアも、最近ではこんな格好で官能映画のプレミアに登場するなど、過激な姉とずいぶん似たような雰囲気になってきた。そして仕事面でもミュージシャンとしての成功を目指すもよう。このほど音楽イベントにノアとともに登場したマイリーは、妹の才能を絶賛し「今年は妹の年になる」と断言している。

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先月、このような格好で官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のプレミアに出席したノア・サイラス。まだ17歳と若いものの、ノアは「この映画の大ファンなの」「ずっと観るのを楽しみにしていて、トレーラーを観た時は大興奮だったわ」と明かしていた。

そんなノアは、姉マイリーに続き本格的な歌手になるべく奮闘している。先日は「iHeartRadio Music Awards」に出演し歌を披露したが、マイリーも「ノア・サイラスが大好き」とプリントされたシャツを着て登場。そしてマイリーはノアのパフォーマンスの前にこのように語り、妹を絶賛した。

「私も大興奮しているの。次のパフォーマーは、私が知る中でも一番クールな子よ。彼女の声は素晴らしいの。それに彼女がかく曲は美しいし、共感できるものだわ。」
「ノアは、自分がどんなアーティストなのかよく分かっているの。」
「ノアは私より若いのよ。でも私は成長したらノアのようになりたいと思う。さあ、みんな準備して。今年はノアの年になるわよ。」

またノア本人も「素晴らしい音楽を作ろう」と真剣に頑張っており、このまま姉のように成功することを目標にしているもよう。外見的にはどちらかと言えばマイリーより地味な印象はあるが、音楽のセンスはなかなかのもの。声もしっとりと美しく、若い人だけでなく大人にも愛されるミュージシャンになるポテンシャルは確かにありそうだ。



（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）